TVでも取材されていた「備前凸版工作所」に行ってみた。
センスがよい
雰囲気の良いお店で、黒光りしたレトロなハイデルベルグ 社(世界最大の印刷機器メーカーらしい)製の印刷機が存在感がある。ストーブの上の南部鉄器の鉄瓶もよい。
遊び心がある
壁の穴に何か入っていたりドアの取っ手が店名に因んで「凸」型であったり遊びごごろがある。お店の人の「遊び心」を探すのも楽しい。
居心地がよい
ゆったりしたずっといたいような空間で「工作所スペース利用」が開始されたら入り浸る人が増えるかもしれない。










4つのパートで愉しめる
「備前凸版工作所」店内は大きく以下の4つのパートで成り立っている。あ、もちろんトイレもあります。
体験(印刷・工作)スペース
体験では、「活版印刷体験」「シルクスクリーン印刷体験」「はんこ作成体験」がある。簡単に作品を作ることができる。
今回やったのは「はんこ作成体験」。赤ちゃんの髪を筆にするもいるが小さい子の拙い文字を想い出にハンコで残すのもいいと思う。
次回は活版印刷体験を。
ギャラリー
定期的に開催しているとのこと。
CAFE

雑貨販売
岡山出身のグラフィックユニットのCOCHAEの作品などが買える。凸版STICKERやHUGちゃんカード、山東京伝の図案を再現した千代紙がポップでよかった。江戸時代の山東京伝のセンスはすごい。お土産にいいかも。
ココで何を思ったか?
体験で制作してくれた作品をほかの人が買えるようにしてもいいと思った。その場合制作者に売り上げの何%か払うようにする。(制作者の許可は必要)
そうすれば、腕に覚えがある芸術家や芸術家の卵たちが体験(作品の制作)しに来るだろう。そういった人はSNSに投稿しやすいし、フォロワーも多く拡散もされやすい。宣伝効果は抜群だ。何より制作に自信がない人も楽しめる。
作品はWEB上で選んでもらってから、印刷などをすれば在庫も必要ない。来店してもらわなくともsuzuriのような感じでONLINEで日本中に販売できる。
つまり、作品を買う人も作品を作った人もお店もいいことづくめではないか。
理屈通りにいくかは不明だが、リスクは少ない。(既製キャラクターの著作権は要注意)
あと、もっとインクなどの匂いがするのかと思ったがそんなことはなくデートなどでも気にすることはないようだ。もっとも自分は「匂い」を少し期待していたのだが・・。
近くの足利尊氏ゆかりの宇佐八幡宮も合わせて参りたい。
