歯が痛い。その結果、当分おつきあいすることに・・・。

今週の頭から歯が痛い。何もしなくても痛い。

虫歯か・・。8年ぶりに歯医者へ行きました。

 

病院について呼ばれるまで、悪い想像ばかりします。

抜歯、神経をぬく、ドリルでガリガリされる。

あまりの痛さで失神する。失禁する。泣き叫ぶ。

  

悪い想像を振り払おうと、いい想像をします。

女医さんが出てきて、うっかり愛が芽生える。

おっと、ここは男のお医者さんでした。

 

まあ、どうでもいい想像をしていたら呼ばれました。

 

で、いろいろな検査を受け、結果として、原因がよく分からない、と。

何個かの仮説がありそれを試していこうということに。

 

このお医者さんのいいところは、「とりあえず施術」をしようという話にならなかったこと。

施術をしなくてすむ仮説(歯が内部で炎症を起こしている可能性。その場合は、抗生物質の処方)をまず消していき、次に施術が必要な仮説を検証をしていく。

合理的だ。長期的に考えると、歯の一部でも失うような施術は避けたい。

 

なので、この痛みと当分付き合うことになりそう。。

愛着をもつために、痛みに名前でつけようか。痛み、痛み、痛美!?

 

愛着を持ちすぎて、「一生、側にいて」って言うかもしれない。って言うかっ!