岡山の偉人・変人・奇人を紹介します。紹介した人が、「偉人」なのか「変人」なのか「奇人」なのかは秘密です。あまり明確にすると今の時代では炎上する恐れがあるので。ただ、どんな人間であっても、すべての要素は少なからずあるでしょう。私は、特に「変人」が色濃いかと思います。いや「変態」か。有名な人は全ての要素をより濃い形で持っていると投稿しながら感じました。
ここで紹介した中川横太郎さんも「重箱の隅の味噌を棒でこせくる様な事ではとても英雄豪傑は出来ぬ」と言っています。皆さんも、重箱の隅をこせくらず寛容な目で読んでくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
人見絹枝 | 岡山偉人・変人・奇人列伝 #003
岡山出身の偉人・変人・奇人第3弾は「人見絹枝」さんです。今では、「偉人」ですが、当時は当時の風潮の中で「奇人」「変人」扱いされた人だと思います。 何をやったか? 日本人女性初のオリンピックメダリスト(銀メダル)となります […]
浮田幸吉 | 岡山偉人・変人・奇人列伝 #002
浮田幸吉の概要 1757年、備前国児島郡八浜(現在の岡山県玉野市)浮田清兵衛の次男として生まれ、7歳で父を亡くし岡山の紙屋に奉公に出て表具を習う。とあります。 浮田幸吉の何がすごいの? 1785年(28歳の時)、日本で初 […]
中川横太郎 | 岡山偉人・変人・奇人列伝 #001
岡山城の辺をウロウロしていたら、「健忘斎中川横太郎君之碑」というものがあり、「誰?」と調べてみました。 誰? 天保7年生まれ、明治36年に亡くなった明治期に活躍した元岡山藩士の社会活動家。 何をした? 県内各地に小学校の […]