ひでいへ
父上!
関ヶ原合戦で負けて、八丈島に流されて思ったことがあります!
なおいへ
うむ。
ひでいへ
妻の豪姫と別れて八丈島に流されて思ったんですが、何をやるかでなく、誰とやるかが大事なんだと。
特別でない何かも、好きな人とやるとなんて楽しかったんだと。
なおいへ
そうだね。
じゃあ、たまには母上と謀殺に行ってくるわ。
ひでいへ
おいっ!
謀殺は好きな人とやっても楽しくない!
とりとめのない後記
相手を色仕掛けで暗殺したり、狙撃したりなかなか小説にしたらおもしろそうな男・宇喜多直家。
大河ドラマで、海外ドラマ「スニーキーピート」みたいなこれでもかというピンチを智謀や仲間と切り抜けていくドラマ「スニーキー直家」やったら面白そう。PG-13指定くらいで。
謀殺した敵を悪者に描いて、自分の利益でなく、大義名分(社会全体の利益)で行動したことにするとすごく魅力的なキャラクターになりそう。
このコロナ下でも、「自分の利益でなく、社会全体の利益で行動」することは大事。自分の行動で周囲の人にどういうリスクが発生するのか。そのリスクの積み重ねで社会はどうなるのか。医療崩壊が起きるとどうなるのか。これらを考えて行動すると・・・ほら、魅力的なブログになった?