【岡山】夏のクルマは、暑い!熱い!あつい!涼しくする方法は?

最近、暑すぎる。いや、熱い。自分が小学校の先生なら子ども達が「夏は熱い」と書いても丸にするだろう。

岡山も「晴れの国」だと誇っている場合ではないかもしれない。「曇りの国」に移住したい…

外に出るとサウナにいるというか、なにか閉め切った暑い部屋にいるような感覚がある。熱気が立ち込めているような感覚だ。地球のどこかに穴を空けて熱気を外に出せばいいのではないかとつい夢想してしまう。オゾン層に穴を空ければ熱気が抜けて涼しくなるのか?いや、ないか。

特に夏のクルマは嫌いだ。釣ってきたイカを1時間程度でスルメに変えてしまうようなあの暑い、熱い車内は嫌いだ。ドラえもんの時代、21世紀になっても未だにあの暑い車内問題を誰も解決できないというのが解せない。

自動運転より先に解決すべきだし、もし解決できるなら巨万の富を得られるかもしれない。新商品「夏熱くならないクルマ」なんてクルマがあったら買いたくないですか?

乗る10分前にリモートでクルマのエアコンをつけるのは、今どきスマートではないだろう。なんたって環境に優しくないし、エアコンをつけたのを忘れて昼寝したら大変だ。バッテリー切れで家に帰れないかもしれない。

遮熱塗装や断熱塗装というものがあるとか、トヨタのナニナニというカラーが熱を貯めにくいとか聞いた事があるが、実際はどうなんだろう?

まだまだ、あまりよい解決策がまだでてきてないようなので、今年も心霊スポットに行ってあちらの人に乗ってもらって涼しくするか、寒いコラム満載の当サイトを読むか…リスクが少ない後者をオススメします。