保育園に行くと保育士の方が、順番に草むしりをしている。 なんかの罰か?と思うが、常に子どもの世話や見守るという気が抜けない仕事のなかで、自分を見つめる時間を作っているのかもしれない。 子どもを世話し育てる仕事をする保育士が、育ってきた雑草の命を刈り取る。真逆とも思える行為が人に精神の均衡を与えるのか。 さあ、1歳児の「臭くさむ尻しり」を処理したら、草むしりでもしてみるか。 共有:TwitterFacebookPinterestメールアドレス 関連 投稿ナビゲーション かっこいいチャイルドシートを探せ!