うきたひでいへ
父上!
今話題の”リアルきびだんご”こと「大福屋 山月」の大福を買ってきました!
絵本で出てくる手のひらサイズの美味しい「きびだんご」を追求したら大福になったというあれか。
うきたなおいへ
うきたひでいへ
はい。
ちょっと半分に切ってみましょう。あんこぎっしりですね❤
モグモグ。桃太郎さん・・・。
うきたなおいへ
うきたひでいへ
はい?
桃太郎さん、私、宇喜多直家もお供します!
うきたなおいへ
うきたひでいへ
そんなバカな!あの父上もお供したくなる「きびだんご」なのか!?
モグモグ。父上!
なんだ?
うきたなおいへ
うきたひでいへ
私もお供します!
そして、桃太郎は、サル、イヌ、キジ、宇喜多直家・秀家親子と宇喜多の手勢1万をお供に鬼ヶ島に向かったそうな。
【どうでもいい解説】
とりとめのない後記:
●きびだんご・・・
岡山名物の代名詞。岡山駅の土産コーナーを見ても数社が販売しているが、どの社もパッケージなどを工夫をしており、いつか全部のきびだんごを買ってみたいと感じさせられる。
パイ(シェア)の取り合いでなく、「きびだんご」の市場自体を大きくしようと各社が工夫しているようにも見えるし、そうであってほしい。
今回の”リアルきびだんご”の大福だが、面白いのは、「北海道産小豆」バージョンと、「備中小豆」バージョンがあるということ。食べ比べしたくなるし、利き大福みたいな遊びをしたくなる。
今回画像に使ったお皿は備前焼。魯山人ではなく子供が幼稚園の時に備前市の窯元で作ったもの。なかなかいい味がでてると思う。備前焼は好きなのでまたほかの機会に書きたい。
皿の色と机の色がかぶったり、切り方とか、うかつにもきな粉の方を切った包丁で白い方をそのまま切ってしまったのできな粉がのってしまったり・・もうちょっと画像の撮り方を勉強しようと反省。