【岡山】古墳が多いのはなぜ? | 岡山探訪 その1

うきたひでいへ
うきたひでいへ

父上!
父上が大活躍した明善寺城周辺(地図中央部で古墳が乱立しているあたり)に古墳が多いのはなぜですか?

あんな重労働なことをするのに必要なものは?
地図を見るとヒントがあるかもしれないよ?

うきたなおいへ
うきたなおいへ
うきたひでいへ
うきたひでいへ

う~ん。
あ、わかった!重労働にはご飯が必要だ!

つまり・・・?

うきたなおいへ
うきたなおいへ
うきたひでいへ
うきたひでいへ

ほっともっとが近いからだ!

・・・・。



【どうでもよい解説】

当時有力の有力な豪族のお墓、古墳。当時勢力をもっていた吉備地方に位置する岡山。


地図を見ると古墳がごろごろしている。


敷地にはいれる墳墓として世界最大級の造山古墳(墳長350m。日本で4番目に大きい)や最近まで茶室や用具入れに使われていた萩の塚古墳(もっと有名な古墳をだすべきだが・・)など数多い。


訪れると異世界にはいれるようなわくわく感を感じられるかもしれない。


金蔵山古墳なんてお金が埋蔵されているのではないかと勝手にロマン(下心)を感じずにはいられない。

古墳を見ながらこーふんしてみるのはどうだろう?